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榊原政岑についての系図・年譜などを鴎外が抄写したもの。榊原政岑は江戸中期の播磨国姫路藩主。徳川吉宗の倹約令に背いて、高尾太夫を身請けするなど贅沢な生活を送り、隠居を命じられて越後高田に転封された。鴎外旧蔵の『古今史料...
Topic: 和書
ジャン・ド・ラ・ブリュイエール『性格』のドイツ語訳。 ドイツ留学中に愛読したもので、書入れも多い。第一章「文学上の著作について」からは、11の項目が『ラブルユエールが箴言数則』(全集22巻『観潮楼偶記 その一』中「箴言」)として訳出されており、『再び劇を論じて世の評家に答ふ』における数箇所の本書の引用も、同じ章による。...
Topic: 洋書
鴎外が『伊沢蘭軒』執筆のための資料として作った本である。大部分を菅茶山の菅家、ならびに茶山の父である樗平の出た高橋家の系図が占める。冒頭に「黒瀬格一写...
Topic: 和書
エルンスト・ヘッケル『自由な学問、自由な学説』。...
Topic: 洋書
日本、中国、西洋の歴史的事件を対照する形で編まれた年表。神代から明治年間にわたる。そこに鴎外の筆で「古事記、旧事記」、「書紀」などの歴史書の書名、和暦と西暦との対照表や、徳川将軍の謚号、また清代中国皇帝の系図などが書込まれている。本文末尾には、明治31年にグレゴリウス暦改暦の不備を補う目的で出された勅令第90号に関する解説文(出典不明)が..
Topic: 和書
原書は咸豊8年(1858)に上海で出版された力学入門書。ロンドン伝道会の出版機関である墨海書館より刊行。入華宣教師ワイリ(Alexander Wylie,偉烈亞力)の著訳になり、王韜が執筆協力したと考えられる。もともとはワイリの編集する月刊誌『六合談叢』の一部であったが後に単行出版もされた。また、記事内容自体はWilliam and Robert Chambers eds. Chambers's information for the...
Topic: 和書
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複数の文献資料を抄写したノートで、全丁が鴎外の自筆にかかる。題名にある「嶽林寺」とは、大分県日田市に現存する松陽山岳林寺のことである。本書の内容は「大分県豊後国日田郡光岡村大字友田太平興国松陽山岳林永昌禅寺由緒」、「参考太平記明極禅師参内」、「龍門夜話」の3部からなるが、そのいずれもが鎌倉時代に元から渡来して岳林寺を開山した禅僧、..
Topic: 和書
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ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ『一般向け自然科学講義』。...
Topic: 洋書
江戸後期の随筆家、山崎美成による伝記集。「雅俗に拘らす」という本書序文の言葉通り、硬軟取り合わせた編纂ぶりが特色である。 目次末尾には、「医家」7人を弁別するため、圏点を施したと記す鴎外自筆書入れがある(日付は明治12年(1879)4月2日)。本文中の書入れは、木村兼葭堂『兼葭堂雑録』等を参照した情報補足が主である。...
Topic: 和書
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「(神農)本草経」とは本草学の最たる古典(秦~前漢に成立と推定)であるが、後年の諸注の中で本文の改刪や諸家の文との混淆が進み、最終的には明・李時珍の『本草綱目』等へ包含されて全く古態を留めなくなったとされる。ために江戸後期の考証学者たちの間で本来の「本草経」本文復元の試みが続けられており、森枳園の校刻した『神農本草経』(本書、嘉永七年刊)..
Topic: 和書
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菅茶山『黄葉夕陽村舎詩』や頼春水『在津紀事』などに記述がある石見の人物について、その事跡を調べたノート。ただし、鴎外の筆にかかるのは第1丁のみである。最終丁には「幸麿拝答」と記されているが、これは『北条霞亭』その六十五で言及されている、佐伯幸麿のことと考えられる。該所には、幸麿が鴎外に対し、かつて津和野の養老館において市川忠蔵の息..
Topic: 和書
本資料は、藤原惺窩から楠本端山に至る近世期儒学者の墓地の住所や名字、号などを記したもの。「闇斎派」と題が付けられているが、朱子学者などの情報も含まれている。内容は、『道学遺書』初集(明治24年(1891)3-6月)に掲げられた「諸先輩墓所一覧」の抄出である。『道学遺書』は道学協会が発行していた雑誌形態の刊行物であり、稲葉黙斎『孤松全稿』などの翻刻..
Topic: 和書
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鴎外の晩年に作られた、私的な雑記帳。ほぼ鴎外自筆だが、一部別筆。大正6年~9年の4年間(1917-1920)にわたっている。内容は人名録や年譜、系図、用語集、語句の傍訓などが主で、図や絵なども多く書き込まれている。『松江式延喜式傍訓』、『菊桐御章考』、『白河燕談抄』、『拾芥抄』、『椎実筆』、『栗里先生雑著』、『桂林漫録』などの書名も見られ、これらの本..
Topic: 和書
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書家・書体について、鴎外が複数の文献から抜粋筆写したノートである。 前半は、源東江、通称沢田文治郎著『書述』から書体の種類や書論の論者を抜書したものである。源東江は江戸時代の書道家・儒学者であり、『伊沢蘭軒』その二十二で蘭軒と交友のあった渡辺東河の師として言及されている。...
Topic: 和書
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クリストフ・ヴィリバルト・グルック『オルフェウスとエウリディケ』。 ライプツィヒ市立劇場での公演用に作られた特別なヴァージョンの台本で、「ライプツィヒ劇場の興行用公式版」とある。表紙には赤インクで、鴎外がライプツィヒ市立劇場で観劇した日の日付(1885年6月21日)と当日出演したソロ歌手の名前が記入されている。...
Topic: 洋書
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Oct 29, 2020
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『荀子』は、中国古代の思想家荀子の考えをまとめた書物。荀子は儒家の代表的人物であり、性悪説を主張したことで知られる。朱筆の書入れが鴎外の手になるものであり、本文の語句などをドイツ語の言葉と対照させながら読んでいたことがうかがえる。墨による書入れは別人のものであろう。...
Topic: 和書
文化9年(1812)出版の滝沢馬琴作の読本で、本書は明治17年(1884)の活字本。鴎外により、全丁にわたって傍線やカギ括弧が付されており、熟読していたことがうかがえる。巻之下の表見返しに登場人物の一覧を記した「姓氏略目」が書入れられており、その中に「甲申歳三月望後一日夜燈下記」とあることから、明治17年、鴎外23歳の時の読書と分かる。(小) 参考文献:...
Topic: 和書
中国古代の怪事異聞や言語事物などについて記録した書物。書入れの多くは、本文の内容と類似性を持つ逸話の抄出である。『捜神記』や『山海経』、『孟子』や『蒹葭堂雑録』の名が見えるほか、近世後期の儒者で私塾咸宜園を開いたことで知られる広瀬淡窓や明治初期に活躍した漢学者石津灌園らの詩が引用されている。また、巻七の一丁裏に注記された「欧州小説..
Topic: 和書
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Oct 29, 2020
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古来仏教教理の基礎学である唯識思想についての鴎外自筆本。底本やいつごろ書かれたものかは不明。唯識宗・法相宗の教典である護法等菩薩造の成唯識論全10巻中の7巻までを、語彙の解釈や思想の論述などで綴っている。唯識三十頌の注釈、宗派、伝通経歴など、数十項目にわたって唯識学の問題点が集められており、仏教特有の読みくせについての振り仮名が105カ所..
Topic: 和書
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近世後期の儒学者松崎慊堂の漢詩文を集めた本であり、史伝関係資料の一つ。慊堂は『伊沢蘭軒』や『北条霞亭』における主要登場人物の一人であり、鴎外は、彼の記した墓碣銘などを用いて作品を組み立てている。本文のほとんどを渋江保が筆写しており、鴎外がそれを部分的に補っている。鴎外は、渋江保の協力を得て多数の慊堂関係の資料を入手しており、本書も..
Topic: 和書
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鴎外・渋江保ほか複数の筆跡による原稿などを綴じた本。『渋江抽斎』、『伊沢蘭軒』の資料となった。鴎外の自筆になる項目としては「校勘家伝統」、「市野迷庵」、「狩谷棭斎」などが立てられ、また諸家の事蹟・墓所調査の記録のほか、渋江保・三村清二郎の書簡なども合綴されている。(出) 関連作品: 『渋江抽斎』(全集16巻)...
Topic: 和書
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Oct 29, 2020
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F・ブルノルト『文学的回想』。 ブルノルト(本名アウグストゥス・F・メイヤー)は19世紀ドイツの詩人、小説家。1875年に出版された、筆者が人生の大半を過ごしたベルリンでの生活について描いた文学エッセイ・回想集。特に書入れが集中しているのは第1巻の「死して忘れられて」(Gestorben und...
Topic: 洋書
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Oct 29, 2020
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ヨハネス・ルイス・モーリッツ・フラハ『ドイツの将来』。 ホフマン(K.A.J.Hoffmann)、ボレリウス(J.J.Borelius)、フラハ(J.L.M.Flach)、ペッツル(J.v.Pözl)の著述が1冊に綴じられた本で、遊紙に「目次」を墨書され、それぞれに「理法」(ホフマン)、「独仏新哲学」(ボレリウス)、「独逸未来記」(フラハ)、「拝焉集会條例」(ペッツル)の邦訳題が付される。...
Topic: 洋書
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本図には長禄年間(1457-1460)の年号が冠されているが、実際には近世中後期ころに成立した推測図である。識語にあるとおり、鴎外はこの地図を大正4年(1915)1月に摸写し、さらに同年3月に弘化2年(1845)に栄々堂が板行した図と校合している。鴎外は原図の識語も写し取っているが、それによれば本図はもともと、安永7年(1778)に画家の狩野閑川が写したものであった。閑川に..
Topic: 和書
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門田朴齋の『朴齋先生詩鈔』から詩題を抜書し、人名に朱筆で傍線を附した書。『伊沢蘭軒』『北条霞亭』には朴斎に関する言及が散見し、『朴斎先生詩鈔』も考証の資料として使われている。文人たちの交流を主軸に置く晩年の史伝執筆にあたっては、こうした人名ノートの作成が多く行われた。(多) 関連作品: 『伊沢蘭軒』(全集17巻)...
Topic: 和書
「徂徠集人名」、「南郭集人名」、「春台集人名」の3部より成る。全丁が鴎外の自筆である。『徂徠集』、『南郭先生文集』、『春台先生紫芝園稿』より作成した人名録であり、一部には略系図もふくまれる。また、全篇にわたって、他集との校合が鴎外自身の朱筆によってなされている。上記の3書は、全て鴎外自身が所蔵しており、それを用いたものかと思われる。(..
Topic: 和書
パウル・ハイゼ、ルードヴィヒ・ライストナー編『新ドイツ短編集』。全24巻(鴎外文庫本は第23巻欠)。 『ドイツ短編集』(1870~74)の続編として約10年後、鴎外の留学中に出版されたもの。...
Topic: 洋書
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『小島宝素』の資料。全丁鴎外の自筆である。冒頭には「答弁」と題された、塙忠韶の鴎外宛書翰の写しが置かれている。次の「塙略系」は、塙保己一にはじまる塙家の系譜であり、本書の大部分を占めている。「塙略系」の末尾には、「右予ガ塙君忠雄ニ質シタルニ答ヘムタメ其父塙君忠韶ノ手記セルヲ影写ス 大正五年四月二十三日夜十時...
Topic: 和書
明治16年(1883)の国勢について調査した本。裏表紙の前に「本郷六丁目発売」の元号と西暦の対象表、モース(E.S.Morse)の通訳を務めていた竹中八太郎出版の『七曜便覧』(1883)が貼り込まれている。 本文中の書入れは、年号関連、度量衡関連の補足、統計数値の補足に大別され、年号に関しては元号と西暦との対照、「Am 17...
Topic: 和書
鴎外が武鑑蒐集のために作らせたメモ。「東京帝国大学附属図書館」の罫紙6枚が含まれており、既に手に入れた本については鴎外自ら青インクで「所蔵」などと記入している。鴎外は武鑑蒐集の過程で渋江抽斎に関心を持ち、やがて史伝『渋江抽斎』を著すこととなる。(多)
Topic: 和書
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クヴェンシュテット『昔と今:地学に関する一般向け講演集』。...
Topic: 洋書
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本書は鴎外が小倉赴任に先立って豊前国関連の資料を抜書、さらに赴任後補筆したものであることが巻頭目次の「在東京鈔録者」という書き入れによって明らかである。まず『諸国名義攷』によって豊前の概要を述べ、『大日本史』神祇志で神社の所在、『倭名類聚抄』で郡名を記した後、『歴代鎭西要略』で具体的な歴史を神代より桜町天皇の時代までに渉って記して..
Topic: 和書
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渋江保自筆の原稿を鴎外が1冊に綴じた本。『渋江抽斎』執筆のため、鴎外が年譜の作成を求めた(大正4年(1915)11月4日付渋江保宛書簡)のに応じて、抽斎の息子渋江保が執筆した。内容は文化2年(1805)の抽斎1歳から、安政5年(1858)の54歳までの年譜であり、一部に鴎外の書入れが見られる。編年体を取る「渋江抽斎」は、本書に大きく依拠する。(出) 関連作品:...
Topic: 和書
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北条霞亭に関連する資料を1冊に綴じた本。一部に謄写版の資料を含む。『北条霞亭』の資料となった。大正5年(1916)11月28日島田青峰宛書簡で鴎外が依頼した、「北条御一家ノ戒名歿年歿時ノ齢」の書抜きや、『北条霞亭』その三に、「福田禄太郎さんの手より許多の系譜、行状、墓表等の謄本を贈られた」とあるが、それらの資料をまとめたものが本書であると思われる..
Topic: 和書
北条霞亭の養嗣子、北条悔堂の漢詩文稿である『悔堂乱稿』から、鴎外が人名や詩題などを抄録したもの。『北條霞亭』の資料として制作されたものである。鴎外は随所に、朱筆で注記や考証を書き込んでいる。原本である『悔堂乱稿』は、写本でしか伝わっていない(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫蔵)。(出) 関連作品: 『北条霞亭』(全集18巻)
Topic: 和書
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幕末期に『摂東七家詩鈔』と対で編纂された漢詩詞華集であり、篠崎小竹をはじめ、関西以西に住む当時の著名漢詩人6名の作品を収めている。広瀬淡窓の詩「西鄙童子」(巻二)への書入れが興味深い。まず、その末尾に「癸未九月湛記」とあることから、本書は、明治16年(1883)、鴎外22歳の頃に読まれたことが分かる。また、「路逢故友如不識...
Topic: 和書
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肥後熊本の地図史料。 肥後は『阿部一族』、『栗山大膳』など、歴史小説の舞台となった。本資料はそうした肥後への関心のもと、入手したものであろう。地名その他が、墨筆で書入れてある。...
Topic: 和書
題僉は「猫鼠集纂」。滝沢馬琴の読本『頼豪阿闍梨恠鼠伝』は木曽義仲の子清水義高が頼豪から鼠使いの妖術を授けられ、父の敵である源頼朝を狙い、義仲に死に追いやられた猫間中納言の弟光実が義高を狙うという物語であるが、そこから鴎外が「猫」「鼠」に関する言葉を中心に引用し、『本草綱目』、『酉陽雑俎』、『抱朴子』、『和名類聚抄』などを元にして語..
Topic: 和書
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Oct 29, 2020
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桓武天皇にはじまる名倉家の系図であり、全丁が鴎外の自筆にかかる。名倉家は近世中期、著名な接骨医である弥次兵衛直賢《なおかた》を輩出した家で、彼は『渋江抽斎』その二十二・二十三、および『寿阿弥の手紙』に登場している。現在名倉家には、差出し年月は不明ながら、鴎外が当時の当主であった謙蔵に宛てて、略系と江戸時代の居所について問い合せた手..
Topic: 和書
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カール・フォン・クラウセヴィッツ『遺稿著作集』3巻。『戦争論』を含む。『戦争論』を鴎外がドイツ留学中に本書を熟読し、のちに陸軍中将となる田村(早川)怡与造にその内容を講じていたことは『独逸日記』の明治21(1888)年1月18日の記述にもみられる。帰国後の小倉時代に本書の抄訳に着手、『大戦学理』として明治36(1903)年に出版した。本書にはペン(インク)と鉛筆..
Topic: 洋書
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鴎外による自筆写本。冒頭に「不操愛琴居士録」とあり、明治大正期の漢詩人大江敬香(愛琴)の作成したノートを写したものと思われる。初期の頃に使用されていた牽舟居士の原稿用紙に書かれており、鴎外が大学を卒業する前後に書かれたものではないかと考えられる。内容は前半が漢籍、歌書、仏書などからの抄録であり、『後漢書』、『頼豪』、『荘子』、『世事..
Topic: 和書
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川喜多真一郎(真彦)編『名家年表』を鴎外が抄写したもの。『名家年表』は、安政3年(1856)と文久2年(1862)に刊行された版があるが、鴎外自筆の識語によれば、彼は文久2年版を用いたようである。慶長4年(1599)から安政元年(1855)に至る、国学者・歌人を中心とする名家の生没や著作刊行に関する年表である。...
Topic: 和書
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Oct 29, 2020
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日刊紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』“Allgemeine Zeitung”の付録“Beilage zur Allgemeinen Zeitung”“Zweite Beilage zur Allegemeinen Zeitung”のスクラップ2冊。有名な鴎外・ナウマン論争の舞台となった新聞を鴎外自身がスクラップしたものと推定される。 1冊は論争の端緒となったナウマンの日本論 Land und Volk der japanischen Inselkette が掲載された1886年6月26日 (Nr. 175)、29日 (Nr....
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「渭南文集」は、南宋の代表的詩人である陸游(号は放翁)の晩年の詩文集である。...
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近世後期の儒学者松崎慊堂が、文化元年(1804)4月から5月にかけて伊豆に赴いた際の紀行文。「行記」「游記」「帰記」の三部と、要所で詠んだ漢詩から成る。『伊沢蘭軒』『北條霞亭』の資料となった、渋江保筆写の慊堂関係資料の一冊。文政元年(1818)に書かれた『游東陬録』(鴎E44:379)と共に「慊堂文鈔」の内題が付されており、刊本(刊行年不明)から筆写されたことが..
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近世中期の漢学者、漢詩人の名字や号、出自を記した鴎外自筆のノート。典拠資料として、『日本詩選』、『日本咏物詩』、『徂徠集』、『日本詩史』、『南郭集』、『古学先生集』、『儒林姓名録』などの名が巻頭に掲げられている。識語に「大正丁巳孟夏 源高湛稿」とあり、大正6年(1917)4月、56歳の時の制作と分かる。(合)
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呉の陸璣の著『毛詩草木鳥獣虫魚疏』に、近世中期の漢学者淵景山が、図と注解を付けたもの。鴎外自らが製本を行っており、「詩疏図解」と記された自筆の題簽や、独特の茶表紙が付されている。随所に見られる朱筆の注記は、鴎外以外の人物の手になる可能性が高いが、こうした別筆の書入れについても、化粧裁ちなどの際、頁上辺の紙を余分に残すなどして、それ..
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本書は国家主義団体、黒龍会の幹部であった内田良平が、大韓帝国(李氏朝鮮)の高宗皇帝を廃位させるため、明治38年(1905)から40年(1907)にかけて武田範之・李容九らとともに暗躍した活動の経緯を記したものである。「隆熙」とは、高宗廃位後に改元された大韓帝国の元号である。のちに葛生能久編『日韓合邦秘史』(黒龍会出版部,1930年)の資料としても用いられた。手書..
Topic: 和書
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『ゲーテ著作集』(レクラム版)。 鴎外は、ゲーテをドイツの文化を代表する詩人として重要視し、深い関心を持っていた。しばしばシラー(J.C.F.v.Schiller)と並べて言及されており、『今の諸家の小説論を読みて』では、「理想主義」のシラーに「現実主義に依ること多き」詩人として対置している。...
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鴎外の作成した伊沢蘭軒の著書目録。『伊沢蘭軒』の資料となった。伊沢信階輯『医範』や惟宗時俊撰『医家千字文註』、伊沢信恬撰『諸書鈔録』など、蘭軒の手鈔本の類も識語とともに録されており、柏軒(蘭軒次男)の著述2点も含まれている。(出) 関連作品: 『伊沢蘭軒』(全集17巻) http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/card2084.html 参考文献:...
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近世末期の漢詩文アンソロジー。「序」、「論著」、「題跋」、「贊銘」、「雑著」など12項目にわたって各家の文章を収める。...
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明末の小説家・著作家、馮夢龍≪ふうぼうりゅう≫による、文言体説話集。「情」の概念を「情貞」「情侠」など24に分類した上、それぞれ関連する逸話を収録した書である。...
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渋江保筆の原稿を鴎外が1冊に綴じた本。題名は鴎外自筆の題簽により、内題として渋江保自筆で「抽斎歿後の渋江家と保 附五百」とある。数章に段別されており、逐次的に鴎外のもとに送られたと考えられる。...
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マクシミリアン・ベルン編『ドイツ詩集』。...
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伝説的な僧侶、寒山の詩に、江戸中期の禅僧白隠慧鶴《はくいんえかく》が註を加えた書。闡提《せんだい》は白隠の号である。本文に付された夥しい量の書き入れのほとんどは、いわゆる朱引(しゅびき)であり、鴎外の筆かどうか、判別しがたい。...
Topic: 和書
明代の学者茅坤が編纂し、清代乾隆年間の詩人沈徳潜が選輯し評点を付した漢文集。唐の韓愈、柳宗元、宋の欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石ら古文家8人の文を収録する。近世後期から明治期にかけてのわが国において、漢文学習者の手本として流布した。多数のドイツ語による注記がなされているほか、「富兵論」(巻五、蘇洵「韓枢密に上る書」に対する書..
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幕末の漢学者・文人、加藤霞石(済、世美)の編になる詩文集。霞石は房州平久里《へぐり》の生れで、伊勢長島藩の聘に応じ一時江戸に住んだが、維新後は郷里に帰り没した。...
Topic: 和書
鴎外の手になるノート。和漢の古典籍約190の書名が記されるほか、近世期の漢詩文集などからは、儒学者や漢詩人などの姓氏や別号なども抄出されている。人名採録の対象となった文献としては、『蓬蒿詩集初編』、『采風集』、『詩山堂詩話』、『詠史絶句』、『名家詩録』、『近世詩林』、『七曲吟社詩』、『両総風雅集』、『寰内奇詠』、『松庵詩集』、『実践社..
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近世期の儒学者伊藤仁斎とその息子東涯、また、彼らの門人や関係者などを五十音順に抄録したもの。古学徒とは、ここでは、古義学を唱えた仁斎一派に対する呼称である。五十音ごとに頁が替えられていることから、元々、罫紙ごとに人名を抄出した後に、冊子体に綴じたのであろう。制作にあたっては、多くの詩文集や人名録、詩話などが参照されたと考えられる。..
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陸軍の「医事衛生の景況」を記録したもので、傷病死者の統計とその報告等を載せている。鴎外の軍務上の資料であったと思われる。鴎外文庫には製本されたもの全11冊が所蔵されているが、ここに画像化したのは次の3冊である。 ・第3年報(明治10年(1877)7月~11年(1878)6月)より第7年報(明治14年(1881)7月~15年(1882)6月)までの5年度分を合冊したもの...
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近世後期の儒学者、松崎慊堂が掛川藩主太田資始《すけもと》にあてた書簡の写し。「下総国印旛郡八街町矢部健次郎蔵」と扉に註がある。矢部健次郎は慊堂の外曾孫であり、松崎健五郎、浜野知三郎、渋江保などと共に慊堂関係資料の提供者であった。直接本書簡に関する記事はないものの、大正7年(1918)の鴎外日記『委蛇録』5月19日、6月4日、9月17日には矢部について..
Topic: 和書
鴎外自筆による、小山田与清の著『古暦本』の抄本。内容は、和漢の様々な暦を列挙したものである。『古暦本』は井上頼国旧蔵本が無窮会神習文庫に蔵されており、『国書総目録』によれば、その書名が「古暦本序」となっているとのことである(未見)。本書は外題・内題ともに「小山田与清古暦本序」と記されているから、鴎外もこれを参照した可能性が高い。『伊..
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パウル・ハイゼ、ヘルマン・クルツ共編『ドイツ短編集』全24巻。 総計86篇が収録されるが、31編を除いて、各編の終わりに読後感と読了日付が書入れてあり、これによって鴎外のライプチヒ時代の読書歴の多くを知ることができる。後年『悪因縁』(全集1巻)として訳されたクライスト(H.Kleist)の『サント・ドミンゴ島の婚約』(Die Verlobung in...
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頼山陽の門人、関藤藤陰《せきとうとういん》の遺文集『藤陰舎遺稿』(1911年刊)を抄写したもの。『伊沢蘭軒』には藤陰と山陽伝中の登場人物、関五郎を同定するやや長い考証があり、他の部分でも本書を頻繁に参照している。鴎外のノートは人名部分が多く、欄外に「阿部正弘為老中」、「山陽歿」などの周辺情報、さらに朱筆で年齢などの訂正が書き加えられている..
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「「日本人名辞彙」より抄出す」(1オ)とある「曲直瀬正慶」の記事、曲直瀬《まなせ》家の家譜である「今大路年譜」、『勤王烈士伝』(勤王烈士頌功建碑事務所,明治39年(1906)4月)から抄写した「贈正五位曲直瀬道策」の項目の3部より成る。ただし、第1部の「日本人名辞彙」は誤りで、用いられた書名は『大日本人名辞典』(東京実益社,大正5年(1916)12月)が正しい。また、..
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豊後の人、綾部綗斎≪アヤベケイサイ≫が門人に授けた教えを、子孫と門人が校合して出版した書。鴎外は、表紙裏に綗斎と本書について記し、また、この本にはもと三浦梅園の序があったこと、虫損が著しいため読めず、残紙を綴直したことを記している。梅園の序を含めた本書の全文は、『梅園全集』で読むことができる。(多) 参考文献:...
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幕末の漢詩人、東夢亭《ひがしむてい》の歿後に刊行された『夢亭詩鈔』(1860年)のノート。鴎外は序・跋、人名を含む詩題等を抄出し、夢亭の妻小林珮芳《はいほう》についての情報を書き加えている。『北条霞亭』の資料となった。(多) 関連作品: 『北条霞亭』(全集18巻)
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下沢陳平より森鴎外に宛てられた書簡を鴎外が綴じた本。『渋江抽斎』の関係資料である。内容は、大正5年(1916)4月7日付下沢陳平書柬本文、和刻本『官版説文解字真本』(文政9年(1826)刊)解題、『致身温故録』所載の文献表(主として武鑑)、比良野助太郎貞彦についての事蹟、「旧藩日記抄録」、森鴎外『渋江抽斎』の記述の誤りについての指摘の6項目にわたっている。(..
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ゴットフリート・キンケル『火葬について』。 副題によると、キンケルがドレスデンで1876年6月7日にヨーロッパ会議開会に際して行った火葬についての講演録。標題紙には「作者千八百四十八年Baden叛党ノ魁首ナリ 死罪ノ宣告ヲ受ケ逃レテ英国ニ至ル 今瑞西ノ大家ナリ(一等軍医Weber之話) 10 Mai...
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ノットナゲル、ロスバッハ編『薬理学ハンドブック』第5版。...
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山内香雪『名家手簡』に收録されている近世期の儒学者や漢詩人ら約220名について、名字、通称、号、官職、没年、享年などを抜書きしたもの。他の人名録と同じように、大正期の制作と推測される。(合)
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近世後期の儒者荒井鳴門の漢詩集。吉野の旧跡についての詩を収録する。留学前に使用された「医学士森林太郎図書之記」の印が押されていることから、若年期の書入れと考えられる。そのほとんどが詠史対象となった人物に関する注記であり、漢詩を通して歴史に対する興味を満たしていった様がうかがえる。...
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Oct 29, 2020
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鴎外の音楽に関するノート。中巻の末尾二葉が「奈良近東印行」の原稿用紙であることから、帝室博物館館長として奈良と東京を往復しつつ書かれた晩年のメモの一つと考えられる。注目すべきは、上巻における琴や尺八に対する平均律の計算や各楽器固有の調性関係を検討するという、ドイツ音楽の素養を活かした試みである。同巻では他に日本音楽の起源を印度音楽..
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カール・ロベルト・プレルス『近世演劇史』。 筆者は19世紀から20世紀初頭の著述家、劇作家で、本書では、ヨーロッパ中世の演劇から語り起こし、スペイン、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ等の近代演劇史を解説する。『思軒居士が耳の芝居目の芝居』の依拠文献の一つであり、ギリシャ悲劇のヨーロッパにおける消長の記述のところに引用されている。...
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大正5年(1916)、鴎外は陸軍を引退した。本書はその際、賀古鶴所をはじめとする全国の軍医が数百部の漢籍を購入寄贈した中の一冊である事、また、もとは森枳園の所蔵であった事が蔵書印からわかる。近世後期の国学・文献学者、狩谷棭斎の「自筆本」と表紙に記載がある。内容は文字通り「雑記」であり、「那須国造碑考」、「唐書芸文志鈔」、「隠岐国造家系」、..
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Oct 29, 2020
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明治40年頃に至るまでの雜記録。記事中にあらわれる最もはやい年代は明治32年で、執筆もその前後に始まったと考えられる。内容は宗教・博物誌・地誌・軍事・医事・語彙など実に多岐に渉り、宗教関連の記事が冒頭に集中する他は各記事が混交している。...
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ドイツの大衆作家H・クラウレンの小説『ミミリー』。1815年の4月~5月、家庭娯楽雑誌に連載された後ベストセラーとなり、女性読者を中心に「ミミリー熱」という表現が生まれ、詩や劇にも翻案された。鴎外所蔵はレクラム文庫版である。鴎外がこの小説を読んだのはドイツ留学中の1886年ごろと推定されるが、「春水々々、不図独逸国中又見汝」などの書入れから、鴎外..
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肥後熊本の人で、陽明学者・佐藤一斎の門に学んだ、澤村西陂の随筆。巻末の「己未腊月」という書入れによって、鴎外が本書を大正7(1918)年12月に読んだことがわかる。抄本ではあるが、筆跡を見るに、本文はおそらく鴎外筆ではない。鴎外の書入れは、欄上と巻末識語のみである。欄上書入れは、本文の字句訂正と、登場人物の伝。巻末識語には、澤村西陂の伝が記し..
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Oct 29, 2020
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全丁鴎外の自筆によるノート。軍隊の所在地表、尺貫法からグラム・メートル法への換算表、日清戦争の死傷者数、摂氏から華氏への換算表など、軍務に用いる情報を記したもの。ノートの末部には、「野戦衛生勤務連繋ノ大要」などの図表が貼りつけられている。ドイツ語によるメモもみられ、西洋の軍事技術に通じる軍医としての鴎外の一面を見ることができる。(渋)
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本書は、朱子による『易経』の注釈書。鴎外は本書を、留学以前、すなわち、10代から20代初めにかけて読んだと思われる。全丁にわたって赤インクによる圏点や、文中および欄外への書入れがあり、青年鴎外の「易」に対する強い関心がうかがえる。卦の一覧や漢語の和名が記されているほか、清初の文学者朱彝尊の評(底本未詳)の抜書きがある。(合・出)
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ルソー『告白』。 同書の翻訳『懺悔記』を制作する際に底本としても使われた。明治21(1888)年の時点で、全訳出の計画があったというが、実際は要約や省略を含む抄訳となった。...
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Oct 29, 2020
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本書は福山藩士の名録であり、東、すなわち江戸詰の家臣の席順(席次)の意か。底本があり、それを鴎外が抄出したと思われる。『伊沢蘭軒』執筆の際に使われた資料であり、その三百三十四で言及されている。(合・出) 関連作品: 『伊沢蘭軒』(全集17巻) http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/card2084.html
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鴎外による、楽器(主として日本の古楽器)の性質や来歴を抄書したノート。晩年のものと推定される。内容は、『日本雅楽概弁』、栗田寛『楽器考』、藤原守中『歌舞品目』などからの抜抄である。鴎外は、大正6年(1917)より同11年(1922)死去の年に至るまで帝室博物館総長の職に就いていたが、その間、同館所蔵の本について、目録『帝室博物館書目解題』を編んでいた。..
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歴史小説『魚玄機』(『中央公論』30年8号,大正4年7月)の資料の一つ。...
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Oct 29, 2020
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渋江保ほか筆の原稿を鴎外が綴じた本。『渋江抽斎』関係の資料。大正5年(1916)8月22日付渋江保宛書簡(ただし、『東京大学総合図書館所蔵鴎外文庫展展示目録』によれば、1月22日と推定されている)による鴎外の調査依頼に応じて、渋江保が書き送った多紀家についての原稿がほぼ4分の3を占める。ほかに、森潤三郎による多紀茞庭墳墓の調査記録などが合綴されている。..
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Oct 29, 2020
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エドワルド・フォン・ハルトマン『美学』。...
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ワシントン・アーヴィング『スケッチ・ブック』のドイツ語訳。...
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『名誉新誌』は、勤皇の志士を中心に明治維新で活躍した人々の事跡を紹介する雑誌であり、明治9年(1876)3月以降、『明治詩文』の出版元でもある大来社によって発行された。本資料は、それを合綴したものである。鴎外は、目次や各号の発行年月を書入れ、また、記事に取り上げられた人物の詩を欄外に注記している。「読之者欲毋号泣得乎」(これを読んだ人は、号泣..
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エミール・クノール『ヨーロッパ諸国における軍衛生部隊の発達と形成』。...
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文亀元年(1501)から慶応4年(1868)に至る、日本における洋学の由来を整理した大槻修二(如電)著『日本洋学年表』(明治10年)を、鴎外が要略して写したもの。天文台設置・移動の記事や、東京大学医学部の前身である種痘所、及び、同様に後に東京大学となった開成所の変遷についての記事には朱点が付されており、鴎外の関心の在り所を伝える。...
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表題の「茶山遺稿大和行日記」は、菅茶山が文政元年3月から5月、大和を旅したおりの日記の抄出で、本書の大部分を占める。鴎外はこれを、西備新聞社編の活字本から抄写した。『北条霞亭』その三十三で参照されている。本書にはほかに、小寺楢園《こでらならぞの》の歌集である「楢園集」、「東遊鶏肋」とも題された「蕉堂詩稿」、松岡蘆堤の遺文集である「蘆..
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五弓雪窓は、近世末から明治中期にかけて活躍した歴史家。 本書見返しには、細いペンで書名を羅列した書入れがある(筆写は不明)。このリストは、関西大学「五弓雪窓文庫」目録と概ね一致するため、雪窓の歿後、遺稿も含めた著書をメモしたものであることがわかる。...
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江戸時代の儒者・松崎慊堂の事蹟を記した文章。鴎外は著者から本論文を落掌するに至った経緯を記し、巻末に貼付している。 著者の野崎安太郎は掛川中学(掛川高校の前身)の教授であり、静岡の藩儒であった慊堂の事蹟を調査している。本コレクションでは、他にも野崎安太郎による慊堂関係資料『松崎慊堂由緒書』(鴎H20:3975)を所蔵している。(多) 関連作品:...
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ヨハン・ヤーコプ・ボレリウス『現代独仏哲学瞥見』のドイツ語訳。 著者はスウェーデンの哲学者であり、ルンド大学の教授。本書は、19世紀ドイツ・フランス哲学の概略を解説したもので、原文はスウェーデン語である。シュヴェーグラー(A.Schwegler)の『西洋哲学史』(Geschichte der Philosophie im...
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鴎外が湯本文彦編『平安通志』(京都市参事会,1895年)をもとに作成したノート。全丁鴎外の自筆であり、朱による加筆もみられる。『平安通志』は、遷都以降の京都の地誌、官制、天皇・皇族系図、寺社などを記した史書。平安遷都千百年紀念祭に際して発行された。 制作の目的は定かではないが、鴎外の史学に関する幅広い興味関心が窺われる。(渋)
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鴎外が蒐集した『伊沢蘭軒』や『北条霞亭』についてのさまざまな資料を、一冊に合綴したもの。主なものとしては、菅茶山の略系図、頼山陽の略系図、頼山陽の書翰の写し、三箇《さんが》家累代の事蹟、『葦川遺稿』からの抄出などがある。うち、鴎外自筆の資料は全体の半数ほどである。また、近藤俊吾・関藤国助・福田禄太郎らの鴎外宛書翰も合綴されており、..
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ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー『シラー作品集 全12巻』全4冊(レクラム文庫版)。 この全集によって、鴎外はシラーのほとんど全ての作品を読んでいる。ドイツ留学中の読書と見られ、精読の形跡はあるが、ここから訳出した作品はない。...
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エドワルド・フォン・ハルトマン『無意識哲学』。 発行年は1890年か。現象の背後に無意識を想定した二元的世界論を説く。『妄想』内の、ベルリン留学時代購入の旨はフィクションで、おそらく帰朝後の読書になり、その当時はボレリウス(J.J.Borelius)の『現代独仏哲学瞥見』(Blicke auf den gegenwärtigen Standpunkt der philosophie in Deutschland und...
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著者不明・李笠翁批点『金瓶梅』は明代の長編白話小説で、中国四大奇書の一。日本でも、馬琴『新編金瓶梅』など、近世期から様々なかたちで翻案されてきた。...
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嘉永5年(1852)から明治4年(1871)までの伊沢棠軒の履歴書(棠軒自筆)を鴎外が筆写し、1冊に綴じた本。『伊沢蘭軒』の資料となった。棠軒は、蘭軒の長男である榛軒の養嗣子である。巻末に、「右伊沢徳所蔵棠軒自筆本大正五年五月二十日謄写畢...
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